ロペスが帰ってきたときにレギュラーを落とされるのは、梶谷隆幸なのではないか問題

7月1日 横浜スタジアム(ホーム)

De2-6広島

敗戦投手  井納(5勝7敗0S)

76試合 34勝 39敗 3分 首位と10.5ゲーム差 4位

 しっかりやられましたね。井納は悪いながら、なんとかやってたように見えたのですが。やっぱり、敗因はエリアンの悪送球につきますね。あそこが0点だったら、まだわからなかったですもんね。

 エリアンはまだ、サードに慣れてないんですかね。時々、ああいうのを見てしまいますね。

 あと、気になるのは筒梶がヒエッヒエなことです。梶谷に関しては、最近、気付いたんですけど、オープンだったスタンスが平行になってますね。弱点とされているアウトコースを気にしているのでしょうか。逆に中に入ってくるボールも打てなくなってしまっているような気がします。

 ここ最近、点数が取れているのは下位打線なんですよね。5番宮崎、6番倉本、7番エリアン。捕手、投手のあとに1番桑原。この辺に打順が回ったときの方が期待値が高い気がします。今日の打順は途切れ途切れなイメージを持ってしまいます。

 今日は梶谷が7番に打順が落ちました。もしかしたら、ラミレス監督はロペスが戻ってきたら、梶谷をレギュラーから落とすんじゃないかとふと思ってしまいました。

 そうなったら、こういう打順になるのではないかと推測します。

1(中)桑原

2(右)石川

3(二)宮崎

4(左)筒香

5(一)ロペス

6(遊)倉本

7(三)エリアン

8(捕)戸柱 …高城、嶺井

9投手

 どうでしょう。なかなかいい打線になりそうじゃないですかね。でも…。

 守備が不安!

 宮崎、桑原、倉本のブレイクはうれしいのですが、いろんなところでバランスがとれなくなっちゃってる。もどかしい…。